特別なものはお出ししませんの詳細

特別なものはお出ししません

"他に地域では、そこそこの習慣があると思うのですが、わたしの住む町や、わたしの祖母の家に来るお坊さんは特別「これがダメ」とか「これじゃなくてはいけない」というものはありません。

都会に住む親戚の所に来ているお坊さんは、お参りに来ていただいたときに、お経をあげていただいた後、銘菓とお茶をお出しして、お布施のほかに一箱数千円もする銘菓を違う種類で二箱用意するように言われているようですが。

わたしの祖母の家では、祖父、曽祖父と次々に亡くなり、亡くなると四十九日までの間、一週間ごとに「七日参り」にお坊さんに来ていただいていました。
葬儀を終えてから6週連続でいらっしゃり、お経をあげて、そのあとお菓子やお茶をお出ししておしゃべりをして帰られます。
お出しするお菓子は6週間も連続でいらっしゃるので、毎週同じものというわけにもいかず、お坊さんのいらっしゃる前の日にお菓子を買いに行くのがわたしの仕事でした。

ほんとどんなものでもいいのですが、近隣の町にあるとても美味しい羊羹をお出ししたり、夏場だとお中元でいただいたゼリーをお出ししたりします。
どなたかがお参りに来てくださったときに、仏壇にあげてくれた最中とか、季節のフルーツとか。
特別なものは出しません。
さすがにスナック菓子はお出ししたことはありませんが、意識していなくても洋菓子よりかは和菓子を多く出していたように思います。

まぁ、お出ししてもお坊さんが食べていくということはほとんどありませんでしたので、そこそこ見栄えのするものをお出ししていました。
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