お坊様にお出しするお菓子についての詳細

お坊様にお出しするお菓子について

"最近の、我が家で行った法事と言えば、百歳まで長生きした義理曽祖母の三回忌でした。

でも、私自身は嫁ぎ先であるこの家の宗派には全く疎く、作法なども何も分からずにいたので、義母のする様子をそれこそ目を皿のようにしてくまなく見ていたつもりです。
勿論、お坊様にお出しするお茶やお菓子についても義母にあらかじめ訊いていました。

その義母によれば、義母も嫁いでからこの方、法事やら御祭りやらの度にお坊様にお茶等をお出ししてきたそうなのですが、お坊様がそれらを口になさったことは一度もなかったのだそうです。
「それでもお出しするのが、お気持ち」ということだそうで、お菓子については、万が一お持ち帰りになられる時のことも考慮し、懐に入れやすい最中やおまんじゅうなど、できれば個包装になっているものが良いと教えられました。

また、お出しするタイミングは、お着きになられてまずは一服(とは言ってもお坊様はお口になさらないのですが)というつもりで、お茶のみを。
それから読経して頂き、その後お話をなさるの見計らって、新しいお茶とお菓子を差し上げる、ということでした。
そしてまた、お菓子とお茶とともに、夏場なら冷やし、冬場なら温めたおしぼりを添えると良いと教わりました。さらにおまんじゅうなら楊枝のようなものもあればなお良いとの事。

でも、これらの手順は作法というよりは、来て下さった感謝の気持ちの表わし方の一つなので、丁寧さが伝わるのならば難しく考えることはないのかもしれません。
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