僧侶の仕事と魅力の詳細

僧侶の仕事と魅力

"私の職業は僧侶です。

子供の頃は警察官に憧れ、学生時代は剣道に打ち込みました。

就職の際、両親の反対を押し切ってなんとか説得したものの、右も

左もわからない状態で2年間過ごした修行生活は非常につらいもの

でした。

夜が明けないうちから起床し、お経を読み、精進料理を食べ、朝晩

数時間の座禅をし、境内の掃除をします。その他、托鉢(たくはつ)

や、歴史や仏教の勉強をしました。

現在は、ご先祖様の供養をする傍ら、町内の子供たちに剣道を教え

ています。

よくお坊さんの一日はどんなことをしているのか聞かれますが、

私の場合、朝5時の起床とお勤めから始まります。それから保育園に

行き、夜は剣道を教え、翌日の準備をします。昼間は、お寺が運営

している保育園の仕事をしているのです。

保育園が休みの日は、葬式や法事に出向いて御供養をしたり、お寺

で修行(掃除、読経、写経など)をしています。

あと、不定期ですが、墓地の管理や、法話・講演、ご先祖の供養や

法事の段取りなどに関するご相談を受け付けたりしています。

決まった休みはありませんが、やはりお盆とお彼岸のシーズンが一

番忙しいですね。

苦労するのはお経よりもむしろ、お寺にこられる方々の名前を覚え

ることです。常日頃からお会いするわけではないので、難しいです。

この仕事の魅力は、剣道教室もやっているおかげで、子供からお年

寄りまで、幅広い世代の方々とお話ができることです。現代の子供

が抱えている悩みや、戦時中の体験談など、世代によって異なる価

値観に触れられることを魅力に感じています。"

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